【特集】萩の味覚を詰め込んだ「ボンボンショコラ」のご紹介

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東京・白金台にある「八芳園(はっぽうえん)」のプライベートブランド「kiki-季々-」と、萩市の老舗旅館「萩の宿 常茂恵(ともえ)」とがコラボレーションして、萩の味覚をぎゅっと詰め込んだ「ボンボンショコラ」を創りました。

 

kiki-季々-

江戸時代より続く日本庭園を有し、結婚式場として知られる「八芳園」。結婚式を挙げられるお客様へ向けた引出物のひとつとして「kiki-季々-」は始まりました。ボンボンショコラのデザインは、四季が移り変わる八芳園の日本庭園に広がる、池の波紋や敷石、木々や草花が咲いている様子をモチーフにしています。

「kiki-季々-」のチョコレートを生み出しているのは、ハイクラスホテルや星付きレストラン、名門ファッションブランドなど、多くの名門チョコレートをプロデュースする「行列のできるショコラティエ」野口和男さん。確かな経験と技で、「kiki-季々-」の想いとこだわりを一粒一粒のチョコレートに詰め込んでいます。

 

萩の宿 常茂恵

大正14年に、萩の迎賓館として創業。宿の客室からは、趣の異なる四季折々の美しい日本庭園を眺めることができます。
常茂恵の料理は、季節毎の旬の食材を余すことなく使用し、日本料理の伝統的な知恵や技を駆使して迎賓館の宴に相応しい逸品に仕立てあげます。それぞれの季節を感じながら、見ても食べても楽しめる料理をいただくことができます。

 

ボンボンショコラ

萩とコラボレーションしたチョコレートには、日本海の離島・大島の希少な国産白胡麻、銘酒「東洋美人」で有名な澄川酒造の酒粕、萩の特産品である夏みかんの3種類の食材が使われています。

・白胡麻
日本で流通している99.9%の胡麻は輸入品であり、国産品はわずか0.1%。無農薬・無肥料の自然栽培により丁寧に生産された希少な大島産白胡麻をキャラメリゼし、噛むほどに胡麻の旨味と香りが引き立つ味わいが楽しめます。

・酒粕
酒米の王様と言われる「山田錦」を磨いて醸された日本酒を絞ってできた酒粕を使用。その深みのある旨味の酒粕と濃厚なチョコレートがとけあった後をひくおいしさです。

・夏みかん
萩市の城下町に映える夏みかんの橙色は、萩の初夏の風物詩。市内に漂うさわやかな香りから、環境省の選定する「かおり風景100選」にも選ばれています。その香りだけでなく、夏みかんのほろ苦さとホワイトチョコレートの甘さのバランスが、素材の良さを際立たせます。

 

⇒食べる/萩の宿 常茂恵(ともえ)

⇒kiki-季々-オンラインショップ

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