【特集】 萩の地酒 ~感謝の気持ちを胸に原点から踏み出していく 株式会社澄川酒造場~

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SAKE COMPETITION 2014で見事1位に輝いた「地帆紅」や、国賓にももてなされる「壱番纏」など、日本酒好きなら知らぬものはいない人気銘柄「東洋美人」を造る澄川酒造場。創業100年を超える山口県を代表する酒造場です。

伝統産業

1921年創業の澄川酒造場は島根県に隣接する萩市最北部にある酒蔵です。銘酒「東洋美人」は初代蔵元が亡き妻を想い名付けられ、今もなお、その名を守り続けているのが、現社長であり天才杜氏として名を馳せる4代目、澄川宜史さん。
宜史さんは高校卒業後、東京農業大学醸造科学科に進学。そこで同大学の卒業生であり、銘酒「十四代」を醸す高木顕統さんに出会い、同氏の酒造りへの姿勢や「日本酒は伝統産業」という考え方に感銘を受け師事されます。
「時代に応じた酒造りをしてもブームになりえど文化にはならない。王道を突き詰め、その時代その時代で商売が成り立ち、代々受け継ぐことで伝統となる。」と宜史さん。奇才ではなく天才と呼ばれる所以を感じさせられます。

再現性を極める

東洋美人のもつ、圧倒的な華やかさと、旨み、透明感は 「稲をくぐりぬけた水」でありたいというコンセプトのもと、化学と物理学と生物学、数学を追求し造られます。
「神秘的なものであってはならない。」と宜史さん。
奇をてらうことはなく、品質に関して堂々と自信を持ち、酒造りの王道を突き進まれます。

純米大吟醸 東洋美人 壱番纏

東洋美人最高峰の一品。芳醇でありながら、スッと消えていくような後味の良い純米大吟醸です。

大吟醸 東洋美人 地帆紅(ジパング)

日本を代表する銘柄となるようにとの思いを込めて名付けられた、唯一無二の大吟醸酒。

純米吟醸 東洋美人 醇道一途

毎月米違いで発売する東洋美人の定番商品。お米による味と香りの違いを楽しめます。

 

基本情報

住所    山口県萩市大字中小川611番地
電話番号  08387-4-0001
営業時間  9:00~17:00
休日       土曜日午後、日曜日、祝日
見学     酒蔵見学なし
駐車場  3台
URL       https://toyobijin.jp/