「やまぐちほろ酔いさば」を食べてみよう!

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「やまぐちほろ酔いさば」とは

山口県が令和元年から県内養殖業の振興のため、県の名産である「日本酒」(八千代酒造、阿武の鶴酒造)の酒粕を餌に混ぜて養殖するという新たな発想で開発したブランド魚です。
県は、令和3年11月より、重さやエサやりの頻度等ブランド基準を満たした養殖さば(やまぐちほろ酔いさば)の出荷を開始しました。
青魚特有の臭いが抑えられ、程よい脂乗りと旨みが特徴です。

活魚展示即売・無料試食会

山口県漁業協同組合はぎ統括支店では、山口県の水産振興策の一環として、日本海で養殖された「やまぐちほろ酔いさば」活魚の展示即売と無料試食を道の駅萩しーまーとで実施します。北浦で育てられた活きた養殖魚を間近に見て味わっていただくことで、養殖業への理解と関心を深めていただくことを目的としています。

■開催日時:
令和3年12月10日(金)~12日(日) 午前10時~午後4時

■開催場所:
道の駅萩しーまーと

■内容:
〇活魚の展示販売(萩魚)
活魚水槽に「やまぐちほろ酔いさば」を泳がしながら販売します。

〇やまぐちほろ酔いさば活魚 刺身テイクアウト販売(萩魚)・・・原魚代+調理代 税込330円
お客様が選んで購入された「やまぐちほろ酔いさば」活魚を丸ごとその場でお刺身にします。「やまぐちほろ酔いさば」活魚の刺し身をテイクアウトでご賞味いただけます。
※開館~午後4時までの提供となります。
※三枚おろしまでは調理代無料です。

〇やまぐちほろ酔いさば』握り寿司 無料試食
12月10日(金) 午前10時~ 先着200貫
12月11日(土) 午前10時~ 先着200貫
12月12日(日) 午前10時~ 先着200貫
※無料試食は、数に限りがございます。無くなり次第終了します。

※小売業の店舗における新型コロナウイルス感染症感染拡大予防ガイドラインに則った上で実施します。

協 力:阿武・萩 地域地産地消推進議会、山口県萩農林水産事務所

 

 

道の駅萩しーまーとでは、萩の新鮮な魚介類が購入できます。
→道の駅萩しーまーと