トラフグやマフグに隠れていたフグ「シマフグ」

Loading
Share

シマフグ
Shimafugu

一際目立つ美しい姿が魅力な「シマフグ」。見た目はトラフグに似ていますが、ひれは鮮やかな黄色やオレンジがかった黄色をしていて、体側から背中にかけて太い縞模様があるなど、特徴的な外見をしています。多沿岸から水深100m位までの沖合に生息しています。

はじめまして。でも、うまい!

フグの王様「トラフグ」、フグの女王様「マフグ」などに隠れてあまり知られていない「シマフグ」。
トラフグやマフグと比べて、皮が固く、処理がしづらい等の理由で低利用魚となっていて、これまで店頭で見かけることはほとんどありませんでしたが、トラフグと同様に、身や皮、白子など可食部分が多く、ふぐちりや刺身、唐揚げなどで楽しむことができます。

秋の味は、トラフグやマフグにも負けません

萩で水揚げされる「シマフグ」はすべて天然もので、主にトラフグやアマダイを獲る、はえ縄漁で漁獲されます。水揚げが増えてくる秋の「シマフグ」の味は、トラフグ、マフグにも決して引けを取らないという声があるほどです。萩の新たな味覚「シマフグ」を楽しめるのは、県内一はえ縄漁が盛んな萩だからこそです。

萩の多くの飲食店でシマフグを楽しめる期間限定の「秋の天然ふぐ シマフグ ランチ・乾杯︕ キャンペーン」
※キャンペーンは終了いたしました。多数のお問い合わせ・ご来店ありがとうございました。