【特集】高い糖度と強いシャリ感!「萩相島スイカ」の季節になりました

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ミネラルたっぷりの火山土壌と恵まれた自然環境

相島(あいしま)は、萩沖14kmの日本海に浮かぶ火山活動の隆起によりできた島で、山口県最大のスイカの産地です。

太陽の光を遮る山等がなく、日が昇ってから沈むまで沢山の光を浴び、火山灰土壌の段々畑で育った「萩相島スイカ」は、根がのびのびと伸長し、土壌のミネラルをたっぷり吸いながら糖度の高いスイカに育ちます。

相島育ちのスイカは味や品質に優れる山口県の素晴らしい農林水産物の一つとして「やまぐちブランド」に登録されています。

 

 こだわりの栽培方法「一株一果どり」

スイカ栽培では通常一株から複数の果実を収穫しますが、相島では一株に一果のみを着果させ、栄養を一つの果実に集中させる特殊な栽培「一株一果どり」を行っています。こうすることで、甘みがあり、実が詰まったシャリ感のある上品なスイカが出来上がります。

 

相島スイカには3つの品種があります。そのほとんどを占めるのは、スイカならではのシャリシャリの食感を楽しめる「祭ばやし」と「紅大」。萩市内外の多くの店で見かけることが出来ます。

さらに生産量が極めて少ない希少な品種の「甘泉」。果肉は緻密で糖度が高くクリーミーでなめらかな食感を楽しめます。繊細な食感が生み出す高級感から、ご贈答用にも人気です。

 

「萩相島スイカ」の出荷時期は、5月下旬から8月上旬。

一般的にスイカは、最初に収穫される「一番果」が最も品質が高いと言われています。

萩の夏を彩る銘品「萩相島スイカ」をどうぞお召し上がりください。

 

詳しくは、⇒萩の食材/萩相島スイカをご覧ください。