茶寮「百茶一芯」オープンのお知らせ
萩城下の港町として栄え、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている浜崎地区。この浜崎地区で、江戸時代に栄えた海鮮問屋「旧藤井家住宅」を改装した飲食店とギャラリーの複合施設、「舸子(かこ)176」が2022年7月4日にオープンしました。
「舸子(かこ)176」の一角にある茶寮「百茶一芯(ひゃくちゃいっしん)」では、中国茶をはじめ日本茶・紅茶などお茶の枠を越えた種類豊富な茶葉が揃います。
自分で淹れる「中国茶体験セット」には自家製台湾カステラが付くほか、豆花などの台湾スイーツもお楽しみいただけます。
萩の食材をふんだんに使ったランチもあります。
季節により変わる、旬の野菜や地魚などを楽しめる「舸子ランチ」。
10種類のスパイスとハーブを配合した「舸子スパイスカレー」には旬の萩産野菜が入ります。
「二十世紀梨のパルフェ」は期間限定です。
自分で淹れるお好みのお茶やお料理で、ここでしか味わえない時間をゆっくりとご堪能ください。